水害リスクとは?
大雨や台風による河川の氾濫(洪水)や、下水道の処理能力を超えて水があふれる(内水氾濫)リスクを表しています。 低地や川沿いの地域では特に注意が必要です。
リスクの要因
外水氾濫(河川洪水)
多摩川などの大きな河川が堤防決壊や越流を起こし、市街地に水が流れ込む現象です。 広範囲かつ深い浸水被害をもたらす可能性があります。
内水氾濫
短時間の大雨(ゲリラ豪雨など)により、下水道の排水が追いつかず、マンホールなどから水があふれる現象です。 河川から離れていても、窪地などで発生するリスクがあります。
ランクの目安 (1〜5)
特にリスクが高いエリア。エリアの大部分が深く浸水する可能性が高く、命に関わる危険が想定されるため、早期の広域避難が必須となる地域です。(加重浸水率 80%以上)
リスクが高いエリア。エリアの半分以上が浸水するか、局所的に非常に深い浸水が想定され、建物の1階部分や地下が水没するなどの大きな被害が予想される地域です。(加重浸水率 50%〜80%未満)
注意が必要なエリア。エリアの一部で床下・床上浸水が想定されており、大雨の際には適切な避難行動をとる必要のある地域です。(加重浸水率 25%〜50%未満)
比較的リスクの低いエリア。一部の低い土地や道路の冠水など小規模な浸水リスクはありますが、住居等への直接的な深刻な被害は生じにくいと想定される地域です。(加重浸水率 5%〜25%未満)
最もリスクの低いエリア。高台に位置するなど浸水想定区域にかかっておらず、水害の危険性が極めて低い地域です。(加重浸水率 5%未満)
水害スコアに関する注意事項(河川エリアについて)
当サイトの水害スコアは「町丁目エリア全体」の面積に対する影響割合で算出されています。そのため、町丁目の面積が非常に広大な場合や、エリア内に大きな河川の広い水面が含まれる場合、局所的に深い浸水エリアがあっても全体の面積に引っ張られ、実際の居住地の浸水リスクよりもエリア全体のスコアが低く(安全寄りに)算出されてしまうケースがあります。
スコアはあくまでエリア全体の目安としてご確認いただき、必ず地図画面でご自身の居住地周辺のピンポイントな浸水範囲(色が塗られている部分)を併せてご確認ください。
浸水への備えと避難
垂直避難の判断や非常用持ち出し袋の準備など、水害から命を守るための具体的な対策については、以下の解説ページをご確認ください。

