水害リスクレベルと浸水想定の見方

水害リスクレベルは、町丁目全体の浸水傾向を5段階で示す目安です。浸水想定区域や想定浸水深そのものではありません。自宅や避難経路については、地図と公式情報で確認してください。

水害リスクレベル(1〜5)

浸水面積割合と最大浸水深をもとに、本サイトで5段階に整理した町丁目全体の目安です。数字が大きいほど、浸水想定を優先して確認してください。

レベル4〜5

広い範囲、または深い浸水が想定されています。1階や地下の利用状況と、浸水前に移動できる避難先を確認します。

レベル3

一部で床下・床上浸水が想定されます。地図を開き、浸水する場所と深さを確認します。

レベル1〜2

町丁目全体では比較的低い傾向です。窪地、半地下、アンダーパスなどの局所的な浸水は別に確認します。

算出方法と注意点

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国や自治体の浸水想定区域データを、本サイトの水害リスクレベル1〜5に換算しています。

河川洪水と内水氾濫の浸水想定をもとに、範囲と深さを整理しています。

町丁目に大きな河川の水面が含まれる場合は、実際のリスクより低めに算出されることがあります。詳しくは判定方法と色分けをご覧ください。

浸水想定の確認ポイント

水害リスクは「範囲・深さ・場所」の順に確認します。

1

浸水する範囲

町丁目のどこまで水が広がる想定かを見ます。

2

想定される深さ

最大浸水深と、地図の色分けを確認します。

3

自宅・避難経路の場所

地図を重ね、低い道路や河川との位置関係を見ます。

同じ町丁目でも、半地下の部屋と2階以上の住戸では必要な備えが変わります。最後は自治体の公式ハザードマップで確認してください。

洪水による想定浸水

地図の浸水深は、国土地理院「重ねるハザードマップ」の6区分に沿って表示します。これは水害リスクレベル1〜5とは別の尺度です。

0.5m未満0.5〜3.0m3.0〜5.0m5.0〜10.0m10.0〜20.0m20.0m以上

出典:国土地理院「重ねるハザードマップ」凡例

洪水と内水氾濫の違い

浸水には、河川から水が流れ込む洪水と、街なかに雨水がたまる内水氾濫があります。

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外水氾濫(河川洪水)

河川が堤防を越えたり、堤防が決壊したりして水が流れ込む現象です。広い範囲で深く浸水することがあります。

内水氾濫

短時間の大雨で下水道などから水があふれる現象です。河川から離れた窪地や地下空間でも起こります。

住まいと避難先でできる備え

自宅の階数や入口、避難先までの道、備蓄を置く高さを確認します。浸水が始まる前に移動するか、建物内で上階へ移るかも決めておきましょう。