水害リスクに備える
町丁目ページの浸水想定と水害リスクレベルを確認したら、住まい・避難先・備えを自分の状況に合わせて見直します。
備えはこの順番で確認
住まい
階数、入口、地下・半地下、電気設備の高さを確認します。
避難先
早めに移動する場所、移動経路、動き始める条件を決めます。
備え
薬、ライト、飲料水、非常食を水に濡れにくい高さへ置きます。
町丁目ページから確認を始める
町丁目ページでは、水害リスクレベルと、浸水想定区域に重なる範囲・想定浸水深を分けて確認します。右下のマップでは浸水の広がりと深さの分布、周辺の河川・低地を見ます。 水害リスクレベルの意味を確認したい場合は水害リスクの見方をご覧ください。
住まいで確認する
同じ町丁目でも、建物の階数や入口、設備の高さによって取れる行動が変わります。
2階以上に避難できるか
想定浸水深より高い階へ移れるか、夜間でも安全に上がれるかを確認。
地下・半地下がないか
地下室や半地下は浸水時に脱出困難になりやすいため特に注意。
周囲より低い土地でないか
周囲より低い窪地は内水氾濫の水が集まりやすい。実際に歩いて地形を確認。
入口と電気設備の高さ
玄関、分電盤、給湯器、車など、水の影響を受けやすい場所を確認。
避難先と移動方法を決める
避難所だけでなく、安全な親族宅や上階へ移る選択肢も含め、雨が強くなる前に動ける計画を作ります。
早めに移動する避難先
浸水想定区域の外や、想定浸水深より高い安全な場所を複数確認。
移動する経路
川沿い、地下道、アンダーパスなど低い場所を避けた複数経路を確認。
動き始める条件
自治体の避難情報や気象情報を確認し、家族ごとに早めの基準を決める。
家族の連絡ルール
集合場所と安否確認の方法を決め、離れている時間帯も想定。
備蓄を水に濡れにくい場所へ置く
持ち出す物と在宅用の備蓄を分け、1階や床の近くを避けて保管します。
非常食・飲料水
最低3日分、できれば1週間分を確保
持ち出し袋
貴重品・薬・食料・水を素早く持ち出せるように
懐中電灯・ヘッドライト
停電・夜間の移動・避難用
防水ケース・防水バッグ
スマホや貴重品を浸水から守る
無理なく備えを始めるために
すべてを一度にそろえなくても大丈夫です。 まずは住まいで上階へ移れるかを確認し、早めに移動する避難先を1つ決め、薬や飲料水を濡れにくい高さへ移すところから始められます。
水害リスクレベルの見方はガイドページでも確認できます。