火災リスクが気になる地域で安全に暮らすための備え

現地で見たいポイントと、暮らしの中でできる備えをまとめています。

見るポイント

道幅・木造密集・避難ルート

すぐできる備え

警報器・避難ルール・連絡確認

持ち物

ライト・電源・持ち出し袋

備えはこの順番で確認

1

見るポイント

道幅、木造住宅の密集、避難先へ抜ける道を確認します。

2

すぐできる備え

警報器、消火器、通電火災対策を優先して見直します。

3

持ち物

ライト、電源、持ち出し袋を家族の動線に合わせて準備します。

まず確認したいこと

火災リスクが気になる地域では、街の密集度や道路状況に加えて、建物の構造や避難しやすさもあわせて確認することが大切です。 まずは「火を出さない」「早く気づく」「煙や炎から離れる」の3つに分けると、やることを絞り込みやすくなります。

町丁目ページの結果を見るとき

火災リスクが高めなら、まず道幅と建物の密集を確認します。低めでも、生活動線上の細い道や古い木造住宅は別に見ておくと安心です。

詳しく見る

飲食店が多い通り、古い木造住宅が並ぶ路地、ブロック塀が残る道などは、町丁目全体のランクとは別に確認したい場所です。

火災リスクは、東京都の「地震に関する地域危険度測定調査」で公表されている火災危険度ランクをもとに表示しています。 ランクの読み方は火災リスクのガイドで確認できます。

住まい選びで見たいポイント

家の中だけでなく、周囲の道幅や建物の密集具合も確認しておくと安心です。

確認

築年数・構造

鉄筋コンクリート・新耐震基準かどうか確認。

確認

前面道路の広さ

消防車が入れる幅(目安:4m以上)があるか。

確認

古い木造住宅の密集

周囲に旧耐震の木造が密集していると延焼リスクが高まる。

確認

避難ルート

複数の避難ルートが確保できるか確認。

確認

ブロック塀・外構

倒れそうな塀や外構がないか周囲も確認。

火災に備えて確認しておきたいこと

自宅でできる備えや持ち物の準備は多くあります。小さな対策でも、被害を広げにくくする効果が期待できます。

最優先

住宅用火災警報器の確認

設置・電池交換を定期的に確認。

最優先

持ち出し袋

貴重品・薬・数日分の食料・水

確認

家族の避難連絡ルール

集合場所・連絡先・ルートを事前に決めておく。

確認

懐中電灯・ヘッドライト

停電時の移動・避難用

確認

防煙マスク・タオル

煙対策として備えておく

あると安心

通電火災への備え

地震後の通電火災が心配な場合は、感震ブレーカーを検討する方法もあります。

無理なく備えを始めるために

すべてを一度にそろえなくても大丈夫です。 まずは住まいの確認、初期消火、停電対策など、取り入れやすいものから始めるだけでも安心感は変わります。

ランクの見方はガイドページでも確認できます。